帽子に見えるヘルメット集合！
自転車のヘルメットの努力義務化が2023年4月1日からはじまりました。
でも、努力義務で罰則がないからか、かぶっている人をみかけない。
みんなかぶってないから恥ずかしいというのは、日本人のサガです。
でも、滝川クリステルさんの目元を怪我した記事とかみると、やっぱりかぶった方がいいし…と悩みますよね。
それなら、目立たなくてもしっかり頭を守ってくれる「帽子に見えるヘルメット」がいいですよ。
SGマーク、CEマークなど安全基準を満たしているものがおすすめです。
自分ではなかなか買わないけれど、あったら助かるという点でプレゼントに最適だと思います。
私も今年の母の日のプレゼントはヘルメットにしようと決めたので、母に希望を聞く前にどんなものがあるのか調べてみました。
努力義務化されたということで、一時的に帽子型ヘルメットが品薄になっていましたが、少しずつ在庫もでき、新しい形も出てきたようです。
では紹介していきますね。
【OGK KABUTO】SICURE（シクレ）
安心の安全基準「自転車用・SG基準」認証品です。
これならヘルメットには見えないし頭を守れます。
【OGK KABUTO】DAYS（デイズ）
安心の安全基準「自転車用・SG基準」認証品です。
アウトドアテイストの帽子型ヘルメットは新鮮。
つば広帽子型
ヘルメットの最大の悩み、顔回りの日焼け防止ならこんな「つば広帽子型」はどうでしょうか。
CE認証品です。
日焼け防止のために、ヘルメットの中に帽子をかぶるのがいいかと思っていましたが、これならヘルメットをかぶるだけでよさそうです。
買い物でお店に入る時、かぶったままでも違和感がなさそうな点がお気に入り。
キャップ型
この２種類のキャップ型もヘルメットです。
とってもシンプルで男女兼用。
CE安全基準合格品。
あごひもはどちらのタイプも、元からひもがくっついているヘルメットではないですが、「CE安全基準合格品」です。
買い物に行くときも、見た目が帽子風なので店内でもかぶったまま買い物ができます。
「いやいや、とにかくがっつり頭を守ってほしいんだ。」という方はあごひもが元からくっついている次に紹介する｢自転車用・SG基準｣認証品ヘルメットがより安心です。
普通のヘルメットまではかぶりたくないけれど、簡易的にでも頭部を守りたいし、おしゃれに普段使いしたい方にオススメです。
【OGK KABUTO】 LIBERO(リベロ)
こちらはOGK KABUTOのキャップ型ヘルメットです。
キャップ型でもあごひもが元からくっついています。
安心の安全基準｢自転車用・SG基準｣認証品。
お値段は少し上がっても、しっかり頭部を守ってほしい方はこちらがおすすめです。
CAPOL（カポル）
CEマーク準拠品。
カポルはなんといっても帽子を着せ替えることができるのが最大の魅力。
ヘルメットの上から帽子をかぶせてつかうことを前提に設計されています。
いろんなタイプの帽子がセットで販売されていますので、あなたのお気に入りのタイプの帽子を選んでみてください。
アマゾンは在庫ありですし、お値段も安いです。
他にも下のようなタイプがありました。
この両サイドが三つ編みのようなデザインのものは、着せ替え用の帽子部分だけの販売でヘルメットはついていません。
すでにカポルのヘルメットを持っている方は、マジックテープで簡単に着せ替え可能です。
つばつき自転車ヘルメット
男女兼用。写真のチェック柄もかわいいけれど、ブラックもかっこいい。
つばがついているので、日よけもできておしゃれに頭部を守ることができます。
お値打ちですが、安全基準については特に表記がありませんでした。
材質的には上のキャップ型のプラスチック製よりは強そうにみえます。
いろんなタイプがありましたね。
安全基準認証マークや、デザイン、あごひも、かぶりやすさなどあなたの選ぶポイントを重視して選んでください。
